2025年9月27日土曜日

チャリテツ環島(ファンダオ) 9月27日 田尾⇒高雄

昨日までの走りを振り返ってここからの環島のやりかたを再検討しました
思いのほか暑さが厳しく毎日60から70㎞走るのがやっとです
このままでは2週間で環島することも難しいでしょう

環島を途中で止めるより他の交通機関も併用してなんとか環島するほうがいいです
そこで今日は自転車が積み込める列車に乗って高雄まで移動することにしました
最寄りの駅は臺灣鉄道の田中で宿から10㎞ほどです
朝食は宿のサービス券を使ってハンバーガーを食べました
Mのブランドではない台湾のオリジナル店です
1個60元(約300円)と高いですが味は合格点でした
ちいさな町のハンバーガーショップですが環境保護の意識が感じられました
台湾で鉄道に乗るのは初めてでしたが窓口の女性は英語で対応してくれました
駅の待合所の展示パネルでこの駅が信越線の田中駅と姉妹駅であることを知りました

自転車を分解せずに持ち込めるのは指定された区間列車のみです
区間列車は各駅停車ですが最高時速は130㎞/hで高雄まで3時間半ほどで着きました
高雄までは250㎞ほどで乗車賃が319元で自転車代が160元で合計479元(約2,400円)でした
わたしたちが乗った列車
エレベーターを使ってホームに出て指定された先頭車のところで到着を待ちます
高雄の駅周辺にはたくさんの宿があるのでどんな宿にするかはお好み次第です
その中から駅から至近の巣鴨青年館という名前の安宿を選びました
宿はとても狭くしかも急な階段を下りた地下室でした
部屋には二段ベッドのほかは小さな棚があるだけでした
青年館というよりは刑務所のほうがイメージとしては近いのではないかと思います
そういえば巣鴨刑務所というのがありましたっけ・・・
夕飯は市場か夜市で食べようとシャワーを浴びて出かけました
夕暮れが迫った街を歩いていると突然何かが爆発しているような音が響いてきました
耳を塞ぎたくなるような轟音なのに道行く人は素知らぬ顔をしています
どういうことでしょうか?

三民街においしい粥を食べさせる店があると連れが言うので行ってみました
人に尋ねたりして着いたのは縁粥緑広東粥という普通な感じの店です
店員は若い男性でとくに名店の従業員という感じでもないです
出てきた海鮮粥はとても美味しかった
連れは素食の粥に満足していました
そこから六合夜市にぶらぶら歩いていきました
すると高雄三鳳宮というところに人だかりがしています
ここ焚いた爆竹がさっきの爆音だったとわかりました
お宮の中に入ると真っ赤な世界で人々が何かを一心に祈っています
床屋は100元でやってもらえると分かりましたが髪型がちょっと危険な感じです
夜市にはいろいろ美味しそうなものがありましたがもうお腹が空いていません
といいつつもフライドポテトを買いました
ここのチャーハンは人気のようですがもう食べられません
最後に連れが買ったマンゴーを少々食べてぶらぶらと巣鴨刑務所へ帰りました
自転車は宿の前の路地に置くようにというのが管理人からの指示でした
しかし路地で不安が残ります
そこで急な階段を下りた地下室の狭い部屋に持ち込み一緒に安心して寝ました

🚴田尾→田中 12㎞