2010年3月19日金曜日
霧島山(百名山52峰目)
2010年3月19日 あそぶ:山登り 韓国岳(1700m、百名山52峰目)
2008年の夏に四国をひと回り(正確には4分の3回り)を家族で旅行した。その時の一番の思い出は、四万十川のカヌー教室に入り、みんなで川下りをしたことだった。旅行で名所を見たり、美味しいものを食べたりするのは楽しいが、家族の好みはそれぞれ異なる。家族そろってカヌーをやってみて、何か一緒にやるのが楽しいな、と思った。
それで今回九州を家族でひと回り旅行する際にも、何か一緒にやろうと考えた。ちょっと挑戦的ではあったが、霧島山に登ることを思いついた。
霧島連峰の最高峰韓国岳は、自動車道からの標高差が約450mで、条件が良ければ2時間とかからず登れるだろうと思った。条件とは天候と体調である。幸い天候は晴れ、みんなの体調も良かった。
霧島神宮駅を予約してあったJRレンタカーで9時半過ぎに出発する。1時間弱でえびの高原に着き、不動池を見下ろす駐車場に車を置き、10時半過ぎに歩きはじめる。
硫黄岳を右から巻くようにガラガラした登山道を登って行くと、5合目とおぼしきあたりに人影が見えた。そこまでひと歩き45分ほどで着くだろうから、山頂にはもうひと歩きで、昼には着くだろうと思った。
予定どおり、みんなしっかり歩いて、正午に韓国岳の爆裂火口の南端の山頂に着いた。
眺めが良く、錦江湾を隔てて今朝出発してきた桜島が見える。このやまは眺めが良く、韓国まで見えると言うが、北の方はぼんやりとしていて見えない。この山とともに霧島連峰を構成する新燃岳や高千穂峰が低く間近に見える。
西風が強く、寒い。風下で昼飯を食べ、12時半前に下山にかかる。途中、波がポケットに手を入れたまま転倒し、久美ちゃんは霜が解けてぬかるんだところで滑って転んだ。なぜかタウンシューズできたためである。
1時間ほどでレンタカーを置いたところにくだり着いた。久しぶりの山歩きで、膝が痛くならないか気にしていたが、これくらいであれば大丈夫なようだ。
えびの高原のビジターセンターで子鹿をからかってから、霧島神宮駅に車で降りた。