2011年10月25日火曜日

黒旅(1)川越⇒上井出


川越の蔵の街並みとツバメ号



黒旅とは国内の正と負の遺産をツバメ号に乗って訪ねるわたしの自転車旅行のことです。


ひとが産みだしたもののうち将来に遺したいものを正の遺産、遺したくないものを負の遺産と考えました。





浜岡原発に隣接したゴルフ場




この旅のきっかけは東浩紀さんが「弱いつながり」という本に書いたチェルノブイリ原発へのブラックツーリズムです。


2016年5月27日 (c)AFP/JIM WATSON




ウィキペディアはブラックツーリズムを「歴史的に死や悲劇と関連のある場所への旅行を伴うツーリズム」と定義しています。


わたしは日本の原発をブラックツーリズムの対象としてとらえ、そこへ自転車を漕いで訪ねて行くことにしました。

ちょっと古い地図です

日本には現在原子力(核エネルギー)発電所が17か所あります。川越の自宅から出発して静岡県の浜岡原発を手始めに日本列島を時計回りしてすべての原発へ行きます。各地の原発のまわりで人々がどのような暮らしを営んでいるのか知ろうと思います。






寺内町・在郷町として選定された伝建地区(橿原市今井町)

あわせて原発を結ぶ道のうえにある重要伝統的建築物群保存地区(いわゆる重伝建地区)も訪れます。重伝建地区とは文化庁が選定する全国各地に残る城下町・宿場町・門前町などの歴史的な集落・街並みのことです。2015年7月8日現在で43道府県90市町村に110地区が選定されています。

重伝建地区の形態にはそれぞれに個性があり興味がつきません。多くの重伝建地区を訪れてそこに住んでいる人々のはなしを聞きたいと思います。
http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/hozonchiku/judenken_ichiran.html

めひびうどん(三重県伊勢市)
さらに旅の途上に興味深い遺産があればそこも見て歩き、めずらしい名物があれば食べてみます。

石舞台古墳(奈良県明日香村)

この黒旅を計画する前に川越から富士山麓の上井出までは
自転車で走ったことがありました。そこで黒旅は上井出から
出発することにしました。川越から上井出までの詳細は割愛し
実施日と経路の概略図のみつぎのとおりお示しします。


2007年1月7日 川越(埼玉県)➡淵野辺(神奈川県) 58km

わたしの住んでいる川越には蔵造りのまちなみという重伝建地区があります。ここが黒旅の出発点です。


















2011年10月25日 淵野辺(神奈川県)➡牧馬入口(神奈川県) 23km








2008年3月22日 牧馬入口(神奈川県)➡上井出(静岡県) 89km

黒旅(1)走行距離:170㎞

つづく

2011年10月16日日曜日

2011年10月16日 あそぶ:自転車 郭町⇔みよしそばの里


朝日新聞に三芳町でソバの花が咲いているというので、久美ちゃんと行ってみる。

郭町を14時に出て、富士見自動車道脇の自転車道を旧料金所まで行く。そこで右折して進み、勝瀬の交差点を左折する。住宅地をふじみ野駅前通り方向へ抜け、東上線をふじみ野駅南側の跨線橋で越えて254の東入間警察署入口の交差点に出る。254を渡り、まっすぐ進み、東入間署仮庁舎の先を左折し、進むと右手にみよしそばの里がある。ソバ畑はさらに100mほど進んだところにある。


2011年10月8日土曜日

2011年10月8日 あそぶ:山登り 金時山(1,213m)


秀夫さんの1周忌で、みなさんと神奈川大学の仙石原保養所へ行った。一泊した翌日に、皆さんは小さな博物館にアクセサリー作りに行くというが、わたしは興味が無いので近くの金時山へ行った。

保養所から金時山の登山口まですぐだ。保養所を9時に発って、箱根の外輪山上である矢倉沢峠に9時半過ぎに着いた。天気が良く、目指す金時山も良く見える。少し休んだ後登りはじめると、上からつぎつぎ人が降りてくる。こちらから登って行く人も多い。山頂に着くと沢山の人がお弁当を広げていた。金時娘(当年78歳)は健在であるが、撮影不可とのこと。

軽く昼食を食べる。富士山は雲の上からほんの少しだけ頭を出している。

下山は混んでいる矢倉沢峠方面を避け、乙女峠へ向かった。低樹林帯を降りていくと、Tシャツでも汗ばむようだ。乙女峠を過ぎ、杉林を抜けると、渋滞の道に出て、そこから保養所まではすぐだった。


2011年10月7日金曜日

2011年10月7日 あそぶ:自転車 郭町⇔行田 75㎞


荒川のコスモスを見て、行田のゼリーフライを食べようと郭町を11時に出発した。

吉見運動公園で休憩し、額田橋で荒川の左岸に渡り、上流へ土手を辿ると河川敷側にコスモス畑が現れる。ちょっとまばらだ。久美ちゃんが、コスモスをいい角度で撮影しようと、あちらこちらと試みている。ようやく終わり、今度は行田へ向かいしばらく走りだしたところ、久美ちゃんがさっきのところに携帯を落としてきたという。仕方なく戻って、二人で1時間ほど探したが見つからない。あきらめて行田へ行く。ゼリーフライはじゃぱん亭という店で売っていると言う。ちょっと探して見つけた。じゃぱん亭は要するに持ち帰り弁当の店である。ゼリーフライを注文し、揚がるのをちょっと待つ。単なるオカラのコロッケだが、出来立ては美味しかった。安いし。

ぼんやりとした空の下を、携帯を無くしてしょぼんとした久美ちゃんと走って郭町に帰り着いたのは17時だった。


2011年10月1日土曜日

男体山(百名山55峰目)

8月は家族旅行へ行き9月は田麦山へ行ったので百名山へは行けなかった
10月は鉄道で男体山へ行くことを家族に提案した
東武スペーシアで行くという計画に次男三男はしぶしぶ従うことになった

電車を何度も乗り継ぎ最後はバスに乗って男体山の登山口である中宮祠に着いた
そこで安全登山を祈願して出発した

眺望が効かない樹林帯の中を小一時間登ると林道に出た
この林道は大きく蛇行しながら山腹を上がっていくように作られている
南東側の斜面の土砂崩れ対策工事のための道路だ

その道と分かれて再び樹林帯の中の今度は急な道になる
そのあたりで老年の男性登山者が降りてきた
ずいぶん早くから登って山頂を往復してきたようだった

林道と別れたところからさらに1時間半ほど登るとようやく傾斜が緩くなった
針葉樹の背丈が低くなりついに無立木の斜面になった
ざらざらとした火山土の上の歩きにくい道である

そこをさらに一時間近くのぼってようやく山頂に着いた
見晴らしが良く廻りの山々が見渡せる
今回は登りがいのある山だった

 中宮祠へ下る途中で登ってくるときに降りてきた老年の男性登山者に再び会った
ということはこの人は1日に男体山を2回登っているということか!
ちょっとびっくりした