人力遊山記
ーじんりきゆさんきー
2018年7月30日月曜日
十勝岳(百名山69峰目)
富良野盆地はとても暑く7月29日の最高気温は上富良野で35度だった
それでも望岳台まで上がれば標高は1,000m近いので夜は涼しい
朝から晴れていて今日も暑くなりそう
富良野岳が重厚な美しさで眼前にある
遠くに見えるのは芦別のほう
富良野盆地が見渡せる
あれは大雪山かな
あれは美瑛岳
十勝岳への道は斜面が雨でえぐられた後に残った尾根状のところを登る
美瑛岳方面
美瑛岳の噴火口の右側にトムラウシが見える
噴煙越しに富良野盆地を見下ろす
今回の山旅では雌阿寒岳、斜里岳、羅臼岳、十勝岳、幌尻岳の5峰を登る予定だった
十勝岳まで4峰登った段階で相当疲労したので幌尻岳はまた改めて登りに来ることにした
2018年7月27日金曜日
羅臼岳(百名山68峰目)
羅臼岳1,660mに登る前夜はウトロ港の駐車場で車中泊した
岩尾別温泉まで車で行って駐車場に車を置き歩き出す
ここにも熊に警戒せよとの注意書きがいっぱいだ
すぐに眺めのいい稜線の登りになる
途中に大きな熊の糞があって気分が落ちる
弥三吉水を飲んで元気を取り戻し極楽平を横切ると大沢に雪渓が残っているのが見える
大沢を越えて羅臼平に出ると山頂が大きく見えた
岩峰である
山頂からは360度の眺望を楽しんだ
斜里岳や知床半島の山もよく見える
オホーツク海方面は良く晴れている
太平洋方面は雲に覆われている
羅臼岳は高山植物がとても豊富できれいだ
弥三吉水か銀冷水を飲んでいる時に40歳ぐらいの登山者が通りかかった
すると「生水を飲んでもいいんですか?」と言われた
何か悪いことをしている人に対するような物言いだった
世の中にはいろいろな人がいるものだと思った
2018年7月25日水曜日
斜里岳(百名山67峰目)
斜里岳へは清岳荘から登った
前夜は小屋の前の駐車場で車中泊する
熊に注意しろとの警告があちらこちらにあって落ち着かない
歩きはじめの林道脇にエゾブキが茂っていた
大きな葉に北海道に来たことを強く感じる
林道から沢に入ると次々と滝が現れる
沢登りをしている感覚だ
沢の途中から山頂らしきピークが見えた
まだ遠い
あのピークは何だろう
沢の中からだと判然としない
高山植物が咲き乱れる稜線を登って山頂に着いた
海を見ながら登山者が弁当を広げている
下りは竜神の池の方をまわった
山頂が良く見える
展望は良いがこのコースはホンの少々アップダウンがあって足がつった
情けない
無事清岳荘に戻り斜里岳を後にした
広大な畑の向こうに忘れがたい形の山が見える
2018年7月23日月曜日
雌阿寒岳(百名山66峰目)
北海道には百名山が9峰ある
そのうちの4峰、利尻岳、大雪山、トムラウシ、後方羊蹄山にはすでに登っている
後の5峰、阿寒岳、斜里岳、羅臼岳、十勝岳、幌尻岳に登るため車で北海道に向かった
最初の山は雌阿寒岳である
登る前夜は麓の雌阿寒岳温泉の駐車場で車中泊した
翌朝深い針葉樹の森を登っていく
びっしりと根が張っていたところを人が歩き土砂が流失してしまっている
ようやく木の高さが低くなり空が見えてきた
稜線の向こうにオンネトーが見える火山灰土の上にいろんな花が咲いている
赤沼が湯気を立てている
遠くに阿寒湖が見える
雌阿寒岳の火口壁の向こうに阿寒富士がポッコリ見えた
山頂から青沼を見下ろした
再び阿寒岳を見ながら下山する
ハイマツの下のトンネルだ
ようやく日陰に入ってほっとする
雄阿寒岳がシルエットになって見えた
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