・「関東平野を小さく一周」計画
昨年12月から毎週末自転車で遠乗りしてきたが、年が明けても勢いが止まらず、昨日は川越から羽田まで80㎞を走った。
これから関東平野の川を繋いでぐるりと1周する。
その1周を縦長のアナログ時計にみたてると、栗橋が12時。関宿から江戸川を下って野田の辺りが3時。さらに下り東京湾に出た葛西臨海公園が6時。そこから荒川を遡って川越が9時。さらに荒川、武蔵水路、利根川と繋いで栗橋へ戻りまた12時になる。この中で、まだ走っていないのが栗橋から葛西臨海公園の主に江戸川を走る区間だった。
そこでこの年末年始の遠乗りシリーズの締めくくりとして、この区間を走ることにする。
・古河駅から新木場駅まで
スタートは古河駅にした。わたしの未走行区間だけを走るのなら栗橋駅からスタートでも良かった。それではもの足りない気がして、少し先の古河まで輪行してから走り始めることにした。
古河駅前で自転車を組み立てる。この季節としては暖かく、追い風となる北西も弱い。古い家並みの残る市街地を抜け、渡良瀬川沿いの左岸の道を南下する。利根川に合流し、対岸の栗橋方面を望みながら関宿まで利根川の左岸を走る。ここまで、正月3日ということもあるにしろ、道には自転車も歩行者も少ない。対岸に関宿城が見えてきた辺りで利根川を右岸に渡る。
関宿城はコンクリートで作られており、中は博物館になっている。見学はせず休憩だけして江戸川に向かう。少し一般道を走ってから、江戸川の右岸の土手につけられた自転車道に出る。川沿いの道はノンビリが続く。初めての土地で様子が分からないので、橋を目印にしてひたすら走る。東武野田線の鉄橋を過ぎたあたりで、自転車乗りがよく立ち寄るという酒屋で休んだ。主人は今日は客が少ないとぼやいていた。
さらに武蔵野線、常磐線の鉄橋をくぐり、矢切りの渡しに着く。この近くに柴又の帝釈天があり、自転車道を歩いている人が多く、低速で走る。
総武線の鉄橋に続く高速道の下を過ぎ、江戸川と別れて旧江戸川沿いを走る。この辺りは一般道沿いの狭い道で、走りにくい。ようやく東京湾が見え右に曲がっていくと葛西臨海公園の東側に出た。公園の中を西へ走り、荒川河口にかかる大きな橋を渡って新木場に着く。そこで自転車をたたみ、有楽町線で川越に帰った。