・今年も走るぞ
年が改まったばかりであるが、気持ちは自転車一色である。
昨年11月から、荒川、利根川、入間川と、あちらこちらの川を走ってきた。まだ走ったことのない関東の川として、多摩川と江戸川、それから利根川の上流と下流にも行ってみたい。川に沿って、いろんなところを走ってみたい。
それから1日に走れる距離を延ばしたい。昨年は1日50㎞から始めて最長70㎞まで走れた。これをさらに延ばしていきたい。
・走り初めは羽田まで
そのような願望のもと、今年最初の走行は、川越から多摩川へ行き、河口まで走り、輪行で帰ってくるコースにした。
天気は良く、風も強くない。もっとも今回のコースは北西の季節風が追い風になるので、それは吹いてもらった方が良い。しかし、なければないでいい。
川越から西へ向かい、初雁橋から川越狭山自転車道路を狭山へ向かって走る。この道は幅が狭く、狭山に近づくにつれて散歩歩きの人が増えてくるので、速度を抑えて走る。
自転車道終点の豊水橋から一般道を少し走って国道299号線に出る。その道は新豊水橋から登りになり、登り切って少し行くと国道16号線を横切り宮寺に出る。正面の緑の丘陵の手前を、西に向かって走る。駒形富士山の手前で南に向かい、丘陵を越える急な坂を登る。峠のようなところを越えて下り、住宅地に入ると残堀川にぶつかる。川沿いに自転車道があり、これを下っていく。市街地の中を流れる細い川の脇につけられた道なので、走りやすくはないが、一般道の車を気にしながら走るよりよっぽどよい。
この道は昭和記念公園に出る。ところが公園沿いの川には道がないので、やむなく入園料を払って公園の中を走る。公園を西立川口から出て、市街地を南に突きぬけ、ようやく多摩川の土手に出る。
初めて来た多摩川の土手には、入間川沿いよりもさらに多くの人が歩いている。ぶつからないように注意が必要だ。また、川の右岸と左岸のどちらが走りやすいのか、よく知らないので、行き止まりや砂利道に何度も出くわした。そんなことを繰り返して、多摩川のもっとも河口近くにかかる大師橋に着く。ここから北へ向かい、京急線の大鳥居駅をゴールとした。
初めて80㎞を走ったが、さすがに疲れた。