2013年12月14日土曜日

2013年12月14日 あそぶ:自転車 郭町⇒みよしのそばの里⇒はやし園⇒郭町 36km


久美ちゃんが榎本牧場にジェラートを食べに行かないかという。そこで、「みよしそばの里」でソバを、「はやし園」でさつま芋を使ったソフトクリームを食べようと提案した。

富士見自転車道を勝瀬あたりまで走り、右に住宅街に入って東上線をふじみの駅南側の跨線橋で越え「みよしそばの里」に着く。この近くにソバの花を一昨年に見に来た時、ここでソバを食べようとしたが売り切れになっていた。今日は大丈夫。わたしは二八ソバの大盛り、久美ちゃんは十割ソバを食べた。どちらもさっぱりして旨かった。

お腹が落ち着いたところで、今度は芋ソフトを食べにはやし園に向かう。関越道を三芳パーキングエリアの近くで越えて、通称「いも街道」という並木通りの道を南西に向かう。結構交通量が多いが、歩道が断片的にあり、それほど危険ではない。途中に茅葺きの古民家があったので、なんだろうと自転車を止めて見てみる。

この民家は埼玉県の文化財に指定されているようで、モンペ姿の案内係の女性が概略を説明してくれた。屋根にアワビの貝殻が取り付けてあり、キラキラと光っている。烏よけだが、テグスを張った方がもっと効果があるという。この家は平成8年に復元移築したあと、毎日のように囲炉裏で燻しているので、柱や床がきれいに黒光りしている。糠袋でふくとピカピカにきれいになるそうだ。春先は畑から飛んできた土埃が舞い、掃除がとても大変だという。囲炉裏端の席につくと、お茶と焼き芋をご馳走してくれた。

ふたたび「いも街道」を南下すると、すぐに「はやし園」に着いた。さっそくソフトクリームを買う。店の人が「結構大きいですよ」というので、紅東(べにあずま)とむらさき芋の二色ソフトクリームをひとつだけ買った。芋を売っている小屋に入り、ソフトを眺めながら箱に入ったいろんな芋を見ていると、女の人が来てゆずをくれた。芋は袋に詰め放題で500円だという。いわゆるヘボな芋だが、久美ちゃんは買う気満々で見ている。すると女の人が奥から大きな芋を二つ持ってきてくれた。久美ちゃんによれば、ひとつ380円ぐらいするという。さすがに女性はコマカイ!

久美ちゃんはさつま芋をどっさりとザックに入れ、ホクホク顔で帰路に着く。「いも街道」の下組というところから走りやすい道を選んで川越街道方向へ向かう。役場入口の交差点から左に細い道に入る。保育園の敷地にきれいな寒桜が咲いていた。東上線を越え、富士見自転車道を走り川越に帰った。