2013年11月16日土曜日

2013年11月16日 あそぶ:自転車 郭町⇒平成の森公園⇒遠山記念館⇒郭町 33km


郭町を10時半にゆっくりと走り出した。まず平成の森公園で咲き残ったバラを見る。11月中旬までは秋咲のバラが楽しめるとウェブにあったが、今年は10月が暑かったので、盛りが早く過ぎてしまったのかもしれない。

花のあとは団子。はじめは川島町の名物である呉汁を食べようと思った。案内のチラシを見ていると、NPOのびっこが運営するSmile Café 1/2というレストランが平成の森公園の近くにあった。呉汁のスープでバケットを食べさせるというので試してみる。パンは全粒粉のフランスパンだ。スープにはチーズがたっぷりでこってりしていて美味しい。ちいさなデザートもついている。カロリーはほどほど。アットホームで癒される店だ。

お腹が落ち着いたあとは、近くの遠山記念館へ。ここは日興証券の創業者が、苦労をかけた自分の母のために建てた和風の立派な民家だ。ここに遠山記念館というのがあるのは知っていたが、なぜかこれまで足が向かなかった。先日世田谷区次大夫堀公園民家園の茅葺教室へ行った際に、そこの学芸員の方が、わたしが川越に住んでいると知って、「わたしは遠山記念館で学芸員の資格を取った」と教えてくれた。それで今回来てみる気になったのだ。迂闊なことに、わたしは遠山記念館のセールスポイントが豪壮な茅葺き屋根であることを知らなかった。

遠山記念館の印象は、茅屋根よりも内部の意匠にあった。よく保存されていてすばらしい。これを維持管理するために入場料700円が必要なのだろうと思った。一方で、交通が不便なこの地に、お金を出して見に来る人がどれくらいいるだろうかと思った。

ようやく深まった秋色の荒川自転車道を戻り、15時に郭町に着いた。