利根川を白サケが遡上しているという記事を新聞で見た。ちょっと遠いけれど、それを自転車で見に行こうと久美ちゃんを誘う。
郭町を11時に出て、吉見運動公園で少し休み、さらに途中の店でパンなどを買ったりして、利根大堰に14時過ぎに到着する。早速土手を下り、堰の少し上流にある魚道へ降りて行く。魚道に沿ったコンクリートの壁にガラス窓が開いていて、魚道を通る魚が見えるようになっている。親子連れなど何人かの人が白サケの遡上を見ようと窓の前で待っている。
魚道を利根川の水流が泡をたてながら落ちていく。そこをじっと見ていると、時折体をくねらせて50センチぐらいの魚が勢いよく魚道の水流に逆らって上がっていく。すると見ている人が「オオ」と声をあげる。それが白サケだった。30分ほど見ている間に3、4匹が上がっていった。
最盛期にはもっとたくさん遡上するようで、今日は少ない日だったようだ。
15時前に利根大堰を出発し、途中また吉見運動公園で休憩して、郭町に17時に帰着した。