垂穂が緑を見たいというので、これ幸いと奥武蔵グリーンラインのマウンテンサイクリングへ誘った。
郭町をカメムシ号で8時前に出て、黒山に9時前に着き、「順調、順調」と出発の準備にかかった。ところが、バイクシューズを車に乗せ忘れたことが判明し、一気にブルーな気分になった。何かこの頃は忘れ物が多いなあ。仕方なく往復2時間かけて川越に取りに帰った。
11時に気を取り直して黒山の神社下の駐車場を出発して、黒山三滝への道を右に分け、左の一本杉峠への道に入る。すぐに急な道になる。わたしはたまらずジグザグ走行するが、垂は前三段ギアとはいえ、まっすぐに走行する。11時半前に一本杉峠に着くと、グリーンライン上で7、8人の外国人グループが後続者を待ちながら休んでいた。
グリーンラインにはアップダウンが多い。垂は道が登り下りに変化するたびにフロントギアをシフトし、チェーンを何回か外した。
それでも何のことも無く顔振峠の富士見茶屋に着き、昼飯にソバを食べ、12時半前にそこを出発した。
関八州の見晴らし台に立って景色を眺め、梅本林道へ下る。途中野末張という展望台に立つと東京スカイツリーが霞んで見えた。杉林の中の路面が濡れた部分を慎重に下り、黒山の駐車場に13時半前に帰着した。