波と垂にサイクリングの楽しさを伝えたい。そう思い、これまでした工夫は、まず彼らの好きな鉄道をコースの中に織りこむこと。これは上手くいっている。
他方で、2人を一緒に面倒見ようとすると、これがなかなか大変である。わたしひとりで連れて行くと、2人を面倒見切れない。こうなると彼らの満足感も下がる。そこで、2人いっぺんにではなく、1人ずつサイクリングに連れて行くことにした。大した工夫ではないが、どうだろうか。
今回は筑波鉄道の廃線に作られたつくばりんりんロードへ、垂と一緒に行くことにした。
家から輪行袋に詰めた自転車を車に乗せて川越駅まで行き、近くの駐車場に車を置く。JRで水戸線の岩瀬駅まで行く。ここは姉の連れ合いの出身地だ。かなりローカルでいい雰囲気が漂っている。
駅前で自転車を組み立て、10時半に出発する。
駅からきれいに廃線の跡をたどって舗装されたサイクリングコースが始まる。鉄道の廃線跡にはいくつか良い点がある。鉄道線路の跡なので急な坂やカーブが無い。道路と交差する部分はサイクリングロードが優先で、道路が跨線橋になる。交通信号が少ない。なかなかこれだけ自転車が優遇されるコースはない。
天気も爽やかで、途中駅のホーム跡を活用した筑波休憩所で昼食をとる。そこから土浦までとても快適に走り、駅に13時半に到着した。
今回は垂穂の面倒も楽で、叱る回数が少なかった。
土浦駅前で輪行袋に自転車を入れて、JRで川越に帰った。