8:19
ディリンゲンのキャンプ場で出発の準備です
あわただしさは無くみなさん普通にあれこれと動きます
9:09
ルネサンス様式の軽やかな外観をしたホーホシュタット城の下を通ります
ばっちり逆光ですね
10:04
なんだかユーモラスな像がブリントハイムの教会の空の泉にありました
この北西の原では1704年にスペイン継承戦争の戦いがあり数万人が亡くなったそうです
10:17
ホーホシュタットからルートを間違えました
正しいルートに戻りグレムハイムで右岸(南側)に渡ります
11:13
ドナウヴェルトの手前でまた左岸(北側)に渡り返します
12:07
ロマンティック街道の町、ドナウヴェルトに着きました
この歴史のある古い町にはエアバスの大きなヘリコプター工場があります
リーダー門 |
ドナウヴェルトの町並み |
15:08
ドナウヴェルトから上り下りの多い道を走りライトハイムの古城ホテルに着きました
ライトハイム城のホテルから ドナウが森のあいだに少し見えます |
数百ユーロとのことでしたのでわたしたちは予定通りキャンプ場に泊まることにしました
観光案内所でキャンプ場だと教えられた所へ行ったところ、そこはレストランでした
インターネットで調べた情報が誤っていたのです
この先キャンプ場は20㎞以上行ったノイブルクまでありません
行くしかありませんね
16:02
おやおやこんなところに突然日本語の併記された標識がありました
16:32
道がわかりにくいので地図を見て確かめます
17:32
ドナウの堤防工事のため脇の山の上の迂回路を走る羽目になりました
17:45
ようやくノイブルクの町が見えました
18:00
エリーゼン橋の上で通りがかりの人が声をかけてくれキャンプ場の場所を教えてくれました
ルート探し
きょうは何度もルート探しをしました
ふつうは道路わきにある標識に注意してその矢印どおりに行けばルートは分かります
たとえばこういう標識です
このようにポツンと立っていれば明白です
ところが建て込んだ家の壁に矢印のパネルが張ってあるだけということもしばしばあります
見逃した標識が直進ならばいいですが曲がる矢印だったら明後日の方向へ行ってしまいます
ルートを外すと道沿いの様子が段々あやしくなり、これはおかしいと気づきます
そして正しいルートまで戻らなければなりません
二人で走っていると単独で走っている時よりも標識の見落とし回数はぐっと少なくなります
それでも分かりにくい場所は必ずあり、また一瞬注意力が散漫になることも避けられません
誰のせいでもないですから、こんなときは笑って正しいルートをたどることにします
場合によっては標識がなかったためにルートを外してしまうこともあります
標識が取り付けてあった建物が取り壊しになったり、誰かがいたずらして標識を外したり
して
ルート上の工事で遠回りに迂回させられることがよくあります
それがひどいデコボコ道だったり、急な坂の道だったりすることも間々あります
なので「Umleitung(迂回路)」という標識に出くわすと、反射的にいやだなと思います
なにかの理由で現在位置が分からくなったときは、なるべく早く土地の人を見つけます
そして現在位置を確かめて正しいルートへもどる道を尋ねます
ほとんどの人は親切に道を教えてくれるので、スマホを出さなくても問題は解決します
18:30
だいぶくたびれてドナウ川に面したボートハウスのキャンプ場に到着しました
20:00
サラダに鯖の缶詰、ポテチップにパンにワインとおかしな取り合わせの夕食になりました
22:00 就寝
<走行距離> 84km(累計 397㎞)
<出費> 23€(食料(ワイン込み)12€、キャンプ 11€、累計 264€)
<キャンプ場の評価> △(芝生の整備、トイレやシャワーの清掃ができていない)
ノイブルク⇒ノイシュタットへ続く
ライトハイム城のホテル |
15:37
キャンプ場があるというマルクスハイムへ向かいます
観光案内所でキャンプ場だと教えられた所へ行ったところ、そこはレストランでした
インターネットで調べた情報が誤っていたのです
この先キャンプ場は20㎞以上行ったノイブルクまでありません
行くしかありませんね
16:02
16:32
道がわかりにくいので地図を見て確かめます
17:32
ドナウの堤防工事のため脇の山の上の迂回路を走る羽目になりました
脇の山の上から |
ようやくノイブルクの町が見えました
18:00
エリーゼン橋の上で通りがかりの人が声をかけてくれキャンプ場の場所を教えてくれました
ノイブルクのエリーゼン橋 |
きょうは何度もルート探しをしました
ふつうは道路わきにある標識に注意してその矢印どおりに行けばルートは分かります
たとえばこういう標識です
このようにポツンと立っていれば明白です
ところが建て込んだ家の壁に矢印のパネルが張ってあるだけということもしばしばあります
見逃した標識が直進ならばいいですが曲がる矢印だったら明後日の方向へ行ってしまいます
ルートを外すと道沿いの様子が段々あやしくなり、これはおかしいと気づきます
そして正しいルートまで戻らなければなりません
二人で走っていると単独で走っている時よりも標識の見落とし回数はぐっと少なくなります
それでも分かりにくい場所は必ずあり、また一瞬注意力が散漫になることも避けられません
誰のせいでもないですから、こんなときは笑って正しいルートをたどることにします
場合によっては標識がなかったためにルートを外してしまうこともあります
標識が取り付けてあった建物が取り壊しになったり、誰かがいたずらして標識を外したり
して
ルート上の工事で遠回りに迂回させられることがよくあります
それがひどいデコボコ道だったり、急な坂の道だったりすることも間々あります
なので「Umleitung(迂回路)」という標識に出くわすと、反射的にいやだなと思います
なにかの理由で現在位置が分からくなったときは、なるべく早く土地の人を見つけます
そして現在位置を確かめて正しいルートへもどる道を尋ねます
ほとんどの人は親切に道を教えてくれるので、スマホを出さなくても問題は解決します
18:30
だいぶくたびれてドナウ川に面したボートハウスのキャンプ場に到着しました
20:00
サラダに鯖の缶詰、ポテチップにパンにワインとおかしな取り合わせの夕食になりました
22:00 就寝
<走行距離> 84km(累計 397㎞)
<出費> 23€(食料(ワイン込み)12€、キャンプ 11€、累計 264€)
<キャンプ場の評価> △(芝生の整備、トイレやシャワーの清掃ができていない)
ノイブルク⇒ノイシュタットへ続く