関東地方の百名山にはすでに登ってしまった
次男三男を気軽に誘うことは難しい遠くの山しか残っていない
連れ合いと二人で蓼科山2,530mへ行くことにした
北側の別荘地区の上の登山口に車を置いて登り始めた
秋の初めの空気がひんやりして心地がいい朝だ
樹林帯の中を多くの登山者とともに歩いていく
連れ合いを先に行かせたところペースを上げすぎてばててしまった
なのでペースを落として登るようにした
蓼科山荘からさらにもう一登りした山頂には大展望が待っていた
小学生の頃から山登りをしているがこれほどの眺めを見たのは初めてだった
そんな記念碑的な登山が連れ合いとの最後の山になった