前回の志賀高原でのスキーは、新しい靴と板でやったのだが、靴が足に当たって痛く、道具としての性能を十分に把握できなかった。自分では気持ち良く滑っているようでも、8ミリ映写機で撮影された滑りを見ると、今少し改善すべき点がある。たとえば、右ターンの際の外足への乗り込み不足である。それで、そのあたりに注意して今回は全てみた。また、他のクラブ員を教えたりもした。
2月11日
SAJバッジテストの2級を受けてみることにした。午前中は受験対策の特別講習を受け、午後に受験した。パラレルターンは高得点だったが、ウェーデルンの点数はあまり良くなかった。これは、左右のエッジの切り返しが早すぎて、外足への乗り込み不足が目立ったためだと思う。
結局2級はパスしたのだが、1級を受験する前に、もう少し正確なスキー操作を練習する必要があると思った。