前回のスキー行で得た自信をもとに、スキー道具を全面的に変更する。
靴は、ノルディカ・アストラルプロ(′76~)からダイナフィット・スーパーコンペSLにした。板はブリザード・セキューラライト、180Cm(′76~)、ブリザード・ファイヤーバード200Cm(′77~)、ロシニョール・ストラート105、200Cm(′78~)、ヤマハ・ハイフレックス195Cm(′79~)と毎シーズン変えてきた。これをケスレー・RXコンビ205㎝にした。
2月2日
一の瀬ファミリーとダイヤモンドで終日滑る。新しい靴と板の機能は素晴らしいと思うが、靴が足に当たって痛いので、思い切り飛ばせない。靴は返りが早く、切れも申し分ないと思う。205㎝は少し長いが、慣れれば丁度いいだろう。
2月3日
一の瀬で滑る。昨日は板に慣れないせいもあったので、踏みかえターンや片足ターンばかりやっていた。今日はエッヂを処理したところ、引っかからずに上手くパラレルターンができた。特にナイターでは調子を上げて滑ることができた。
しかし、靴は依然かかとに当たって痛い。
2月4日
ゲレンデめぐりをやったので、あまり気を入れて滑ることはできなかった。堅雪のところがあったが、この板はそこにも強いことが分かった。靴のほうは、歩行などするととても痛く、立っていられないほどだった。
コブとアイスバーンの処理を考えること。