先月初めて小川山へ行き、すっかり岩登りへの自信を失ってしまった。それで、北岳バットレスでのナイス・クライムをバネに、またやって来た。しかしまたさんざんな目にあった。
<スラブ状岩壁>15日は登れなかったが、16日には登れた。
<マラ岩>頂上へは東面に回り込んでから1P20M(5.8)。きもちいいながめ。
<妹岩>ジャックと豆の木(5.10D)人工で半分。カサブランカは疲れ切ってだめ。
<小川山レイバック>川上が半分リードしたあと、引き継いでリード(5.9)。
<フェニックスの大岩>5.11Dは全く歯がたたず。
<砦岩>隠し砦の3悪人の最初のボルトまで人口を交えてリード。